こんにちは。
英語1歳・2歳クラスでは、先週、粘土遊びをしました。
まずは、セサミストリートの英語絵本を読みました。クッキーモンスターがあわただしく大量のクッキーを作る様子が描かれている絵本で、その後粘土を使って子どもたちもクッキー作りの疑似体験をしました。
初めて粘土に触れる1歳児さん。最初は「イヤ」と言っていましたが、最初は年度を少しだけ「touch」、それから先生が形作った粘土を突く「poke」・・・という感じで、すこしづつ粘土との距離が近づいていきました。
粘土遊びの時の声掛けってどんな風にしたらいいのかな?ってことで、お母様方には、わかりやすいイラストを見せながら、一緒に言ってみました。
遊びながら英語を覚えるということは、お子様にとって、まったく無理がなくて、むしろ自然な形で(やっていることに英語がくっついてくる)英語を理解することができます。
1歳・2歳からの英語。おすすめです。
1歳9か月の男の子、最近「car」と言えるようになり、Where are your eyes/ears?などの質問にきちんと指差しで、答えられるようになりました。
英語を始めてすぐのころは、子どもたちからなかなか反応が出ないので、理解しているのかどうかわからずに保護者の方もご心配かもしれませんが、最初のうちは頭の中に英語をたくさんインプットしている時期です。その時期があるからこそ、その後アウトプットが生まれることになります。
ここまで来れば、保護者の方もお子様の反応にうれしくなってくることでしょう。継続は力なり。 時間を味方につけましょう!!