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小学校での英語の授業について知っていますか?

我が家には、小5の娘がいます。

先週初めて英語の教科書を持って帰ってきました。(!!)

つまり、いつも学校に教科書を置いていたことになるのですが、学校の先生から教科書は持って帰らないように言われていたそうです。それは、うちの子の学校だけでなく、教室に通ってくれている子どもたちも同じ状況だったようです。

先生曰く、「まだ教科になっていないので、復習は必要ない」んだとか(!?)

 

そういうわけで、保護者は今年度一度も英語の教科書を見ることがなかったわけなので、子どもさんが英語の授業の話をしてくれなければ、学校の英語の授業について知る由もありませんね・・・。

 

小学校の教科書「We Can!1」=小5、「We Can!2」=小6 です。(→ご存知ですか?学校の教科書類も本屋さんなどで購入できます。しかも、安い!今調べたら、We Canは、1冊 389円で、Amazonで購入していました。)

授業では、映像を見たり、先生との会話、歌、チャンツなどが行われているようです。

文法的な説明は小学校では行わず、中学校で学びますが、会話などを通して、be動詞(is, areなど)、一般動詞(like, haveなど)、過去形、前置詞(in, on, under,byなど)今まで中学校で学んだ内容が小学校におりてくる形になります。

 

すでに英語教室に通っているお子さんは、英語にも慣れ、知っている事柄もあるでしょうから、学校の授業にもなじみやすいでしょう。 

実際に、教室の生徒たちは、「こんなこと習ったよ。」と教えてくれ、特別苦手意識を持たずに授業に臨むことができているようです。

 

また、小学校の英語の授業は、英語専科の先生の他、担任の先生が教えてくれることもあります。

始めて英語に触れる子どもたちもいるので、学校の先生は責任重大ですね。

一斉授業の小学校、子どもたちの英語レベルはバラバラでしょう。スーパーレベルの子、英語教室で英語に週1程度触れている子、まったくやった事がない子。その子たちを相手に授業をするのですから、考えただけでも大変だろうな~と

想像します。

講座を開設にするにあたって、小学校の英語専科の先生とお話をさせていただきました。授業中に、先生が言う英語がわからずに困っていると、他の子(英語を習っている)が助けてあげるような場面もあるとのこと。

 

そのようなことを聞き、来年度新小6のお子様を対象に中学英語講座を開講することに致しました。

無料説明会 4月6日(土) 19:00~ 興味をお持ちの方、ぜひお越しくださいね!