3月30日、31日で、子連れで約20年ぶりの広島、行ってきました。
去年から、宮島に行きたいなと思っていてようやく実現です。
上の子は、厳島神社がよかったと。ちょうど干潮で、鳥居まではいけなかったけど、結構近いところまで行くことができました。下の子は宮島水族館がよかったと。瀬戸内海の海についての展示などもありました。
そして、私は、宮島にある弥山という山の頂上へ行くのを楽しみにしていたのですが、ロープウェイ待ちの行列が！！結局時間が足りず、ロープウェイは乗れたものの、悪天候も重なって頂上まで行くことは叶わず・・・。次回に持ち越しとなりました。
子どもたちにとっては初めてのホステル。
今回は、個室を予約していたのですが、十分すぎる広さの部屋で、ただ部屋の中にトイレとお風呂のスペースがないだけで、かなり快適に過ごすことができました。
共用スペースには、キッチン＆ダイニング、ソファ、畳スペース、卓球台、ダーツなどがあり、宿泊者が思い思いにくつろいでいました。
子どもたちが楽しみにしていた卓球をしていると、他の子がしたそうにしていたので、一緒に。
（というか、我が子たちは早々と抜けてしまったので、私と男の子でラリーを続けました。)
また、共用スペースには、英語の漫画も置いてあり、上の子はワンピースを読んでいました。
広島では外国人観光客が多いので、至る所に英語表記がありました。画像のような外国人向け観光情報誌も。
ホステルでは、外国人の人たちと触れ合うことはなかったけど、それでも同じ空間の中に、外国人観光客がいて料理をしていたり、英語の書籍がたくさんあったり・・・子どもたちにとっては、海外を感じる機会になったと思います。
なんといっても、宮島では特に、周りにいるのが日本人より外国人が多いくらいでしたから・・・
英語がバンバン聞こえてきていました。北九州では、中国語や英語以外の言語が多いです。
同じ日本に住んでいる子どもたちでも、住む地域によって、英語が必要だと肌で感じることができるかどうかは随分違いがありそうです。広島の子たちはきっと、英語必須だよねと思っていることでしょう。
機会があれば、広島いかがですか？